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2015年2月19日木曜日

初心者の為のFX講座 投資のスタイル

【デイトレード】



FXの投資スタイルには、短期間に利益を確定させるため、

1日に何度も売買を繰り返し、ポジションを次の日に持ち越さないトレード手法があります。


これを
「デイトレード」
「デイトレーディング」
あるいは略して

「デイトレ」といいます。




「デイトレード」には

数十分~数時間で1度のトレードを完了させる『デイトレスウィング』と、数秒~数分でトレードを完了させる『スキャルピング』があります。


いずれも、わずかな値動きに合わせて何度も売買を繰り返し、コツコツ利益を積み上げていく手法です。



DTマイケルは基本的にデイトレードをしています。
一日大体、エントリーする回数は、本業もあるので1〜7回までぐらいですね。



小さい値幅を取りにいくため、投資金をある程度大きくする必要があり、レバレッジが大きめになりがちです。


しかし、レバレッジ、ロット数を無理に大きくする必要はありませんからね。




【短期トレードの戦略】



相手は為替相場とプロのトレーダーです。



FXに必勝法などという絶対的な手法は存在しません。


いいですか?なのでネットなので絶対勝てる系は信用しないでください。


デイトレードとなると、豊富な経験と短期的な変動要因の情報をもって取引するプロのトレーダーがひしめいています。



そう、、、短期トレードはプロに勝つ必要があるのです。



しかし、デイトレードで勝っている一般の人たちは実際に存在しますし、そうした人たちに共通する点も数多くあります。


FXの短期トレードで利益を上げるためには、ある程度の経験が必要である、ということも認識しておきましょう。




【デイトレードで勝つためのポイント】



短期トレードで勝つポイントは、


初心者の方はまだ意味がわからないかもですが、すぐに分かるようになりますのでご安心を。




・「トレンド(波)」に乗って、そこで集中的に利益を狙う。


・損失を予め決めておき、ロスカットを徹底する。逆指し値注文は必須。


・取引手数料などのコストにはシビアな意識を持ってトレードする。


・ここぞというとき以外はトレードしない。※重要です。


・トレード時間は日に2~3数時間。
まぁ私は本業の間でも相場を見てチャンスがあればエントリーしちゃいますが、笑


・経験・体験に基づいた自分だけのルールが確立されている。




為替のプロがひしめくデイトレードで勝つことは容易ではありませんが、

素人でもこうした鉄則を徹底したり、自分なりのルールを確立できれば、

チャンスを見逃さないトレードができるようになり、自ずと利益が得られるでしょう。


【コツ】


相場が上昇基調にあるのか下降基調なのかを示すのが「トレンド(波)」で、そうしたトレンドに乗って『順張り』で集中的にトレードするのが、デイトレードで勝つコツです。


DTマイケルもこれ使ってます。


順張りとゆうのは、例えば上昇基調なら、上昇、つまり買いポジションを持つことです。



トレンドを見極めるのに有効な手法に、『トレンドライン』があります。


トレンドラインは、ローソク足の動きを見ながら、それぞれの山の頂点、谷の頂点を結びます。


右肩上がりだと上昇基調、右肩下がりだと下降基調を示します。

上昇基調の場面の一時的・短期的な下落を『押し目』といい、下降基調の場面の一時的・短期的な上昇を『戻り』といいます。



また、トレンドをなめらかな曲線で示すラインに『移動平均線』があり、過去何日間かの終値の平均値を結んだ線になります。


この辺はまたの講座で画像付きで説明します。

さらに動画でも説明しますね。さらにさらにトレードの本質がわかったらDTマイケルメイン手法も伝授します。




【エントリータイミング】


初心者の方はどこでエントリーするのかわからない場合もあると思います。


またあとで詳しく説明しますが、とりあえずはこうゆう下記のポイントでエントリーしてみてはいかがでしょうか?




上昇トレンドでのエントリーのタイミングは、押し目を狙って「買い注文」を入れます。


天井(山)だと思ったところで今度は売り注文を入れます。つまり決済です。


損失を一定以上膨らませないために値下がりを見越して「ストップ(逆指値)」を入れます。
一定の利益を確定させたいなら「リミット(指値)」オーダーを出しましょう。




下降トレンドでのエントリーのタイミングは、戻りを狙って「売り注文」を入れます。


底(谷)だと思ったところで今度は買い注文を入れます。決済ですね。


損失を一定以上膨らませないために値上がりを見越して「ストップ(逆指値)」を入れます。一定の利益を確定させたいなら「リミット(指値)」オーダーを出します。



損切り(ストップロス)を入れる目安は、初心者の方であれば30銭以上逆に行ってしまったら損切りしたほうがいいでしょう。


最初のうちは、損切り(ストップ)と利益確定(リミット)の幅を同じ幅に設定にして、慣れてきたら徐々に変えていきましょう。

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