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2015年2月19日木曜日

SBI証券に簡単口座開設する方法

 SBI証券とは?

SBI証券(旧 イートレード証券)は口座開設数が“290万口座”突破(2014年6月現在)と、ネット証券界では断トツナンバー1の口座開設数を誇っています。


1999年10月にインターネット取引サービスを開始して以来、「顧客中心主義」の経営理念のもと、オンライン総合証券の先駆者として、画期的な手数料体系と先進的な機能、豊富な商品・サービスを提供することで、顧客(個人投資家)から多大な支持を得てきました。


またSBI証券は株の初心者に人気の証券会社です。その理由として、初心者にやさしい電話サポートが充実していること、10万円以下なら手数料100円のコースがあること、口座開設数がダントツに多く安心できることが主な理由になっています。

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 SBI証券のメリット


■10万円までの売買手数料が96円!
 10万円までの手数料は、なんと96円です(アクティブプランの場合)。20万円までなら191円です。比べてみるとよくわかりますが、こんなに安い会社はほとんどありません。SBI証券は、小口の手数料が安いので、一気に株を売買せずコツコツ売買する方には特におすすめです(2014年4月現在、税抜価格)。

■豊富な商品群
証券会社が取り扱う金融商品が豊富であれば、投資家は、自分の投資スタンスや好みにあった投資計画や投資戦略を立てることができます。
SBI証券では、国内株式、外国株式(米国、中国、ロシア、韓国、ベトナム、インドネシア、シンガポール、タイ、マレーシア)、投資信託、国内外の債券、外国為替証拠金取引(FX)、日経225の先物・オプション取引などの金融商品を取り扱っています。

SBI証券の金融商品の一部と、オンライン証券各社で取り扱う金融商品について比較すると、SBI証券で扱っている商品の全てを取り扱っている証券会社の少ないことが見て取れます(下普)。

オンライン証券会社のなかで、SBI証券は、扱う金融商品の豊富な方であることが理解できると思います。

■店舗での申し込みも可能
オンライン証券会社では、口座開設の申し込みをWEBで行うことが可能です。ただ、オンラインで気軽に株取引は行いたいが、例えば、株取引の初心者など、口座開設に関しては、証券会社の社員から直に説明を聞きながら手続きをしないと不安を感じる人もいるかと思います。


SBI証券は、全国に169店舗(2011年7月現在)を展開しており、顧客は、WEBか店舗か、自分の好みに合った方法で口座開設をすることが可能です。ちなみに、国内店舗数は、大和証券(120店舗、2010年9月現在)やSMBC日興証券(109店舗、2011年3月現在)を上回っています。


 SBI証券のデメリット


SBI証券のデメリットとしてはまずトレーディングツールが口座開設から一ヶ月を経過すると有料となる点でしょう。トレーディングツールというのは取引をする際に素早くかつ便利にできるツールのことです。

SBI証券では月間に株式の約定が一回以上ありかつ電子交付サービスを利用していれば翌月は無料となるのですが、多くの証券会社で無料でツールが使える場合が多い中、有料の可能性があるというのはちょっと嫌ですよね。


それほど頻繁に取引をしない方だと利用料を支払わなくてはいけない可能性もあります。

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